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株用語辞典(た行)

単元株

銘柄毎に定められている最低取引株数単位のこと。
例えば単元株が100の銘柄の株は最低100株単位でしか売買できません。
ただし証券会社によってはミニ株という制度を設けて、単元株数以下でも取引できる仕組みもあります。
ミニ株制度がある証券会社一覧

低位株

株価が低い株のこと。
何円以下という定義はないですが、大体1000円以下の株のことを指します。

デイトレード

買った銘柄を翌日以降の持ち越さずその日のうちに売却し、1日のうちで売却益を出す取引方法。
デイトレードをする人をデイトレーダーと言います。

出来高

出来高とは株の売買が成立した総数のことを表します。
出来高の多い株ほど取引が活発に行なわれてることを意味します。

特定口座

株を売却し利益が発生した場合、譲渡益課税が課せられ確定申告をする事によって支払うことになりますが、特定口座で源泉徴収ありを選択すると証券会社が取引の度に税金を自動徴収してくれるので確定申告をする必要はありません。
源泉徴収なしを選択すると自分で確定申告をする必要がありますが、証券会社が年間の株の売却収支をまとめた取引報告書を作成してくれるので簡単に確定申告ができます。
一般口座の場合は自分で収支をまとめて確定申告をする必要があります。

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