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主幹事証券会社別IPO値上がり率−IPO統計データ

主幹事証券会社別のIPOの初値統計です。
2004年1月〜2008年12月に新規上場した691銘柄について、主幹事証券会社によって初値の公募値に対する値 (初値÷公募値)がどれくらい差があるか統計を出してみました。

みずほファイナンシャルグループの新光証券が主幹事回数&値上がり率が高い傾向にあります。
野村証券は主幹事となる回数が多い割りに、取り扱い銘柄の値上がり率(初値÷公募値)は低い傾向にあります。

■主幹事会社別IPO値上がり率(2004年1月〜2008年12月)
※合併等は考慮していませんので、現在存在しない証券会社も含まれています。
順位 証券会社名 IPO
取扱数
初値値上がり率(倍) 順位 証券会社名 IPO
取扱数
初値値上がり率(倍)
1 NIS証券 2 5.23 17 みずほインベスターズ証券 55 1.87
2 マネックス証券 4 3.30 18 大和証券 131 1.81
3 岡三証券 3 2.81 19 日興証券 75 1.81
4 KOBE証券 9 2.51 20 東洋証券 11 1.76
5 DB証券 13 2.50 21 野村証券 155 1.65
6 HS証券 23 2.21 22 みずほ証券 11 1.57
7 オリックス証券 1 2.18 23 東海東京証券 13 1.36
8 SMBC証券 9 2.17 24 楽天証券 4 1.28
9 三菱証券 12 2.11 25 高木証券 1 1.10
10 新光証券 76 2.10 26 丸八証券 1 1.06
11 三菱UFJ証券 32 2.04 27 インヴァスト証券 1 0.94
12 UFJ証券 20 1.99 28 FB証券 1 0.85
13 いちよし証券 10 1.96 29 IPO証券 1 0.80
14 HSBC証券 3 1.95 30 そしあす証券 1 0.67
15 コスモ証券 7 1.92 31 ライブドア証券 1 0.63
16 SBI証券 5 1.89        
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IPO統計データ
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