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株主配当金について−株式投資の基礎知識

配当権利を得るには権利確定日の5営業日前に株の保有を

配当金というのは企業が得た利益の一部を株主に還元するために、年に1、2回程度株主に支払われるお金の事を指します。

配当金の額は企業によって異なり、多い企業では株価の5%程度ぐらいありますが1〜2%程度が平均です。
業績が悪かったり、利益を先行投資して将来の業務発展を優先する企業は配当金を出さない場合もあります。
最近では銀行の利息がかなり低いので、代わりに配当金目的で株を購入する人もいるようです。

配当金はただ株を保有していれば貰えるわけではなく、権利確定日に企業の株主名簿に株主として名前が記載されていなければなりません。
権利確定日は各企業によって異なりますが、3月か9月の末日のところが多いです。
権利確定日に株主名簿に記載されるには権利確定日の5営業日前に株を保有していなけばなりません。

例えば来年の3月末日で権利を得るには3月31日の5営業日前の3月27日から28日にかけて株を保有していないといけません。
その日に株を保有していれば権利確定日前に売却をしても配当はもらえます。
権利落ち日には配当の権利をとったら株を売却する人が多くいますので株価が極端に下がる場合があります。
3月28日に株を購入しても配当金をもらう権利は得られないので注意してください。

3/26(日) 3/27(月) 3/28(火) 3/29(水) 3/30(木) 3/31(金)
  権利付最終日
(この日までに買う)
権利落ち日      権利確定日

権利確定日の2,3ヶ月後に企業から直接、配当金を受け取るための用紙が郵送されてきます。

↑この用紙を郵便局に持っていき配当金を受け取ります。

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